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あなたの交通事故のケースは?

自分が被害者の場合

交通事故の被害者の患者さんの場合は、自賠責保険という保険を使用することで、窓口での負担金は無料で通院することが出来ます。
慰謝料や、保障内容なども忘れずに確認しておきましょう!

 

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自損事故(自分だけの事故)の場合

自分の車が単独で、障害物などにぶつかり、自身がケガをしてしまった場合、自賠責保険での適応は出来ません。
しかし、ご自身が加入をされている任意保険の人身傷害補償を使えば、窓口負担が無料となる場合が御座います。

まずは自身の保険の加入状況を確認してみましょう。

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自分が加害者である場合

自分の加害者で事故を起こしてしまった場合、自賠責保険での適応は出来ません。
しかし、ご自身が加入をされている任意保険の人身傷害補償を使えば、窓口負担が無料となる場合が御座います。

まずは自身の保険の加入状況を確認してみましょう。

加害者の方のページへ

妊娠期間に事故にあった場合

妊娠中の患者様であっても、交通事故治療は受けることができます。
もちろん母体に負担がかからないように治療をする必要があります。
当院では、母体に負担がかからない安心の施術を行いますので、ご安心しておこし下さい。

子供が事故にあった場合

お子さんはご自身の症状をうまく伝えることが出来ません。
まずは目立った外傷がなくても必ずすぐに病院で適切な診察を受けましょう。

自転車に乗っていて事故にあった場合

自転車事故は最近非常に多くなってきています。
自転車にはクルマの自賠責保険のような強制的に加入する保険がありません。
そのため自転車事故を起こしてしまったときに、自分が 保険に加入していなければ個人で被害者に対して賠償をすることになります。

一方、自転車搭乗中に自動車がぶつかってきた、こすったなど事故の被害にあった場合は、相手方の保険により損害賠償請求をすることができます。
また、あなたが人身傷害補償に加入していれば、ご自身の任意保険でも補償されます。

歩行中に事故にあった場合

歩行中に自動車事故の被害にあった場合は、相手方の保険により損害賠償請求をすることができます。
また、あなたが人身傷害補償に加入していれば、ご自身の任意保険でも補償されます。

赤ちゃんが事故にあった場合

赤ちゃんは大人の身体よりも組織がしっかりしていません。
まずは必ず医師の診察を受けましょう!

ひき逃げされ犯人がわからない場合

ひき逃げの場合は政府が保障事業によって、被害者が最低限の保障を受けられるようにしています。
基本的な保険金支払いの流れや補償額は自賠責保険の時と変わりません。

加害者が無免許運転だった場合

無免許運転の相手と事故に遭った場合でも、被害者保護の観点から、対人賠償責任保険、対物賠償責任保険については支払いが行われます。

相手が任意保険に入っていなかった場合

無保険の相手と事故を起こした場合でも、過失割合に応じて損害賠償請求はできます。
もしあなたが無保険車傷害補償保険に加入して入れば、こうした事態でもあなたの保険により補償されます。

加害者の車に搭乗していた場合

同乗者が交通事故で傷害を負った場合でも、自賠責保険で請求を行えます。自分の車で事故を起こしたわけではないので治療が受けられないと思っている方も多くます。同乗者の方もしっかりと交通事故治療を受けられますのでご安心下さい。